亜鉛メッキ鋼板に点付けを行いました。
こんにちは。
ヒロウェルドです。
今日は、馴染みのお客様より、
大阪の森之宮にある某大学からのサッシ部品の
点付け依頼を頂きましたので紹介いたします。
亜鉛メッキ鋼板の点付けというのは、
電流とガスの調整が非常に重要で、適切に行わないと
簡単に穴が開いてしまいますので気を使いますね。
弊社ではそこの微妙な要請を心得ておりますのでサクッとサッシベースに
連結部品と補強材を点付けし、サンダーで仕上げて納品しました。
サイズは1500~3500mmと様々で、一度に100本程度の
注文を何度か頂きました。
専用のソリッドワイヤを使うとコストが高くなりますが、
弊社では鉄用のソリッドワイヤを使用してコストダウンを
実現しています。
もちろん、専用のワイヤを使用してほしいというお客様の
要望にも対応可能です。
もし、亜鉛メッキ鋼板の点付けやその他の溶接に関する
ご相談があれば、ぜひ弊社までお気軽にお問い合わせください。
高品質でコストパフォーマンスの良いサービスを提供いたします。
ありがとうございました。